低侵襲医療
人にやさしい医療の実現に向け
低侵襲医療を支援いたします
低侵襲医療を支援いたします
低侵襲医療分野では、主に外科的分野において「患者様の負担を軽減する医療」に向けて取り組んでいます。
昨今では医療技術の発展に伴い、手術の成功率の向上や治療にかかる時間の短縮など様々な課題を解決しつつあります。
そこで今後の課題となってくるのは「患者様のQOL(Quality of Life)の向上」と考えられます。
最新の医療技術による治療を通して患者様の負担を軽減し、よりよい形で社会復帰ができる手助けとなることを目指しています。
取り扱う分野としては、外科・泌尿器、整形、ニューロ、医療消耗品、医療機器の5カテゴリーを管轄しています。
- 取扱分野 -
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心臓外科
人工心肺装置を用いた、世界初の臨床成功例は1953年(S28)5月6日アメリカのGibbonらによってASD閉鎖術が行われたのが最初です。
日本国内では1956年に人工心肺による臨床成功例が実施されました。 それから、約70年経過した現在では様々な安全装置が装備された人工心肺装置・飛躍的に性能アップした人工肺・生体適合性に優れたコーティングの登場により、手術成績が向上し成功率は98%超となっています。
また、今日では人工心肺装置を用いず心臓を動かしたままバイパス手術を行う、"オフポンプCABG"も登場し、患者様への手術による体への負担を低減する事にも成功しております。
この様な状況の下、弊社はドクターや臨床工学技士(ME)の様々な要求に応じた製品供給を常に心掛けて対応いたします。
ニューロモデュレーション
①※ITB療法に関しては、ITB療法ウェブサイト(http://www.itb-dsc.info)で詳細な情報掲載中です。
②※DBSに関しては、パーキンソン病と治療法(http://parkinson-dbs.jp/treatment/disease-summary/)で詳細な情報掲載中です。
②※DBSに関しては、パーキンソン病と治療法(http://parkinson-dbs.jp/treatment/disease-summary/)で詳細な情報掲載中です。
サージェリー&エンドスコピー
手術室
手術室では色々な診療科で最先端の手術・治療が行われ、術式・機器・材料の技術革新も目覚しいものがあります。
外科・婦人科・泌尿器科における開胸・開腹手術やより低侵襲である鏡視下手術、緊急性を要する脳神経外科の開頭手術、また高齢化社会に伴い増加傾向である整形外科の各種骨接合術など様々な手技に対応すべく日々スキルの向上に努め、24時間対応・各種情報提供をはじめとし、お客様を全力でバックアップいたします。
また、スタッフの方のお悩みを少しでも解消出来る提案もさせていただき手術室のトータルサポートに努めてまいります。
内視鏡室
近年内視鏡診断・治療は様々な分野で幅広く普及しています。
我々は内視鏡装置と食道・胃・大腸をはじめとする消化管分野、胆・膵・肝分野の処置具を中心に、より低侵襲な処置をサポートすべく日々、製品・情報・サービスの提供に努めてまいります。
我々は内視鏡装置と食道・胃・大腸をはじめとする消化管分野、胆・膵・肝分野の処置具を中心に、より低侵襲な処置をサポートすべく日々、製品・情報・サービスの提供に努めてまいります。
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