2011/4/27(水)
誰かなと思ったら、鹿児島支店・後藤君(前天草営業所)からでした。いつも話をしている時となんか様子が違うな~と感じていると、「今度、徒然を書くんですよ~」と。なるほど・・・。天草を引き継ぎましたが、これも引き継がなければと思い快く承諾!
2009年12月8日20時に妻からメールが・・・。「そろそろ帰って来て欲しいかも。まだ10分間隔ぐらいだけど痛いかも。」 そう、このメールは我が子が生まれそうメールだったのです!
(妊娠5ヶ月頃のエコー画像)
急いで帰宅し準備をして23時に病院到着、そして待つこと5時間弱。12月9日4時前にまずは妻が分娩室へ。その後準備が出来たということで私も分娩室に(立ち会い出産です~)。
さあ、今からだ!! 妻の手を握り、イキミ開始。1回目・・・2回目・・・3回目・・・「オギャー!!!!!」(早っ。 4時8分男の子誕生)
とにもかくにも、母子共に元気!\(^O^)/!それがなによりなにより。
名前ですが2つ考えていましたが、顔をみた瞬間、「樹喜=いつき=」に決定!私の親父の名前の「喜」を付けちゃいました。とても色が白く、小さく、逞しく泣き声をあげている樹喜を初めて抱きしめた時、改めて愛しさと責任と家族の素晴らしさを実感しました。
ここから、私の趣味は子育てに変わるのであった(笑)。
お宮参り、お喰い初め、初節句・・・。
キャー(≧▽≦)♪ パパそっくり(*^0^*)♪
そして1歳の誕生日♪(*^0^*)♪。
両家の親と一緒に、伝統ある「飯盛神社」で餅踏みを 行 いました。餅踏みは、一升餅を大地にたとえ、草鞋をはかせ「大地にしっかり足をつけ歩んで行けるように」と願いを込めて、一升餅の上に立たせる方法で、一 升(一生)食べ物に困らないようにという意味もあります。最近では家で行うのが主流ですが、神社での誕生祝いも厳かで良いものでした。家族に囲まれ、勇ま しい衣装を着て草鞋で餅を踏み、笑顔が絶えない御祝いでした。
その後、将来を占うものとして伝わる行事を行いました。いろいろな物を並べてどれを手にするか!お金・そろばん・電卓・ボールペン・ノート・ハサミなどを横一列に並べて・・・。さあ樹喜よ!レッツゴー!
樹喜は、電卓を手にしました~♪\(^0^)/♪もしかしたら、次やったら違うのを手にするかもと思い、再度チャレンジ♪なんと、2回目も同じく電卓!!!
こいつは将来有望だ~と勝手に解釈(これこそまさに親バカ)。
私の親父も昔より笑顔が増えると同時に元気になり、樹喜の相手をしたいが為に散歩など体力作り に励んでいます。少しは親孝行出来たかな?そんな風に思う今日この頃。大きな病気もなく、元気にスクスク育ってくれていることに悦びを、昨日出来なかった 事が、今日には出来るようになっている樹喜の成長・パワーに毎日驚かされています。
仕事を終え帰宅すると笑顔で「パパ」と近寄って来る、そんな姿を見るととても癒されちゃいます(*^0^*)。もうすぐ、1歳5ヶ月。成長と共にイタズラも活発になり、怪獣化している樹喜。言葉も日々増えてきて、よりコミュニケーションがとれて楽しい毎日♪毎日♪
「樹喜よ!強く!逞しく!謙虚な優しい男の中の男になれ!!」 これからも家族全員で大きな愛情を注いで見守っていくからな!!
さて、次は誰にしようかなと考えることなく決定。後藤君から引き継いだのであれば、次回も天草営業所であった人間。
といえば、この方しかおりませぬ!所長を引き継いだ前稲冨所長!宜しくお願い致します!