佐世保支店の大下さんよりバトンを受け取りました北九州支店在宅課の稲垣と申します。
いつかは回ってくるだろうと思っていた徒然もついにやってきました。文章を書くのがすごく苦手で、見苦しい点もあるでしょうがそこは華麗にスルーしてください(笑)
さて、私がこの度紹介したい内容は、近所にある神社・・・
の、飲料水でございます!
日本の水道水って昔からおいしいって言われていますよね?しかしここ十数年、水道管や給水タンクの老朽化でサビ臭などがたちこめるようになって、水道水をストレートに飲むことができなくなりました。
そんな中、各所で急激に増加しているのが有料のお水です。有料のお水と言っても様々ですが、私の場合近所の神社のそばにあるところへ週一ペースで水を汲みに行ってます。
ここが水汲み場です。
その名も「
妙見水」
18ℓ100円と表記されていますが、実際は20ℓほど出てきます。
実はこのすぐそばに妙見神社と言われる神社があるのですが、私は毎年ここで初詣をしております。
神社の入口です。この階段を上がったところに本殿があります。
拝殿、その奥に本殿です。
拝殿から見下ろしたところです。
入口からここまで100mもありませんが、初詣の時期になるとズラリと人が並びます。いつもなら自宅から車で5分ほどのこの神社も新年早々は神社に着くまで1時間、神社に着いてから参拝できるまで1時間と計2時間ほどかかります。
この妙見神社(妙見宮)、宝亀元年(770年)和気清麻呂公によって創始され清麻呂公の4男磐梨妙運によって奉祭されたそうですが、足が不自由だった和気清麻呂(別の説では法相宗の僧、弓削道鏡の怒りに触れ足の筋を切られたとか)は、湯川(北九州支店がある区域)の温泉に入ってその足を治したそうで、現在では健脚健康の神として祭られているそうです。話が大きく逸れましたが、そんな守り神がいるすぐそばのお水を毎日いただいております。
「そば」といっても人それぞれ距離感は違うでしょうから、写真に収めてきました。
左の鳥居が神社の入口で、右奥に見えるのが水汲み場です。距離にして50mぐらい?かな?
ちなみにこの妙見水がある場所は眺めもよく、小倉を一望できます。
残念ながらこの撮影をした日はPM2.5か黄砂か光化学スモッグか何かで霞んでましたが、澄んだ空のときだと遠くまで見渡せてとても気持ちが落ち着きます。
とまぁ、締まりのない内容になりましたが・・・
次は鹿児島支店、同じく在宅課の星崎君!よろしくお願いします。