2017/2/22(水)
熊本支店 宮本さんよりご指名いただきました、大分支店業務課の宗村です。
直近で少しばかり大きな出来事があったので、簡単に触れておこうかと思います。
2/6(月)に第ニ子となる長女が生まれました。
2/10(金)に奥さんは退院して、実家に帰ったりはしなかったので、さっそく親2人子2人の新生活がスタートしました。4歳になる長男もまだまだ小さいと思っていましたが、生まれたばかりの長女と並ぶと『大きくなったなぁ』となんだか頼もしく感じます。
おむつ替えやお風呂であったり、とにかく全てが久しぶり過ぎて、バタバタとした日々を送っている今日この頃です。
さて、子供の話はこれくらいにしておいて、私の故郷 新潟県について少しばかり紹介させていただこうかと思います。
ところで皆さんは新潟県があるのをご存じでしょうか?
私は奥さんが大分の人ということで、新潟から大分へ移住しましたが、九州にはそれまで縁がなかったこともあり、『大分県ってどこだっけな?』という感じでした(笑)『新潟県ってどこだっけ』派の方もいらっしゃるような気がしますので、
↓↓赤丸で囲んだあたりです↓↓
佐渡ヶ島を擁する日本海に面した県です。お米や日本酒、あと雪国ということでも有名?ですかね。
九州地方からかなり遠方にありますので、ITIのほとんどの方が一生足を踏み入れることのない土地なのではないでしょうか。実際、年に一回くらいは新潟に帰るようにしていますが、帰省するのにもほんと一苦労です。
今回は、そんな新潟の食に関して、いくつかご紹介します。
【1】ぽっぽ焼き
お祭りなんかの時にいろんな食べ物系の屋台が出ますよね。
たこ焼きとか、焼きそば、リンゴ飴なんかが全国的にも定番かなと思いますが、それらを差し置いて、立ち並ぶ屋台の数がおそらく一番多いのがこの『ぽっぽ焼き』です。それだけ新潟のお祭りでは定番中の定番です。食べた感じはというと、素朴な懐かしい感じです。
【2】瑞花 うす揚げ
新潟は米どころということもあって、米菓を扱う会社がたくさんあります。「瑞花」も米菓を扱う会社の1つで、いろんな商品を販売されてますが、とりわけこの『うす揚げ』がオススメです。
後口がすごく軽く、かつ味もしっかりついていて、おやつでもお酒のつまみとしていけます。「瑞花」にはオンラインショップがありますが、この『うす揚げ』だけはオンラインショップでの購入不可です。今のところ、新潟のお土産屋さんで並んでいる商品を買うしかないというような状況のようです。そんなことも相まってか、私が新潟に帰省した際には、お土産も兼ねて、この『うす揚げ』を大量買いして帰ってきます。機会があったら、皆さんにもぜひご賞味いただきたい一品です。
【3】みかづき イタリアン
「みかづき」というデパートとかショッピングモールとかのフードコートなんかに入ってるファーストフ―ド系のお店があります。
で、この『イタリアン』ですが、焼きうどんくらいの太さの麺にもやしとかキャベツなんかが具材として入っていて、その上にトマトソースがかかっているという、なんとも奇妙な組み合わせの食べ物です。新潟を離れた今だからこそ、懐かしさも相まってか、たまーに食べたくなります。B級というかC級グルメ?くらいな感じでしょうか。あんまりお店がなくなったりとかしてないようなので、何気に根強いというか、地味にソウルフード的な存在になりつつあるのかもしれないですね。ちょっとした変わり種を求めたい方にはオススメかなと思います。
とまぁ、新潟の食について、比較的マイナーな路線でご紹介させていただきました。なかなか機会はないでしょうが、足を運ばれる予定の方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけると幸いです。
次は、本社 の友浦さんです。よろしくお願いします~☆