2016/8/4(木)
今回徒然の為に、年に数回行く浅草に今年初行って来ました。ベタな浅草観光話にお付き合い下さいませ。
まずはこちら「東京スカイツリー」
*私が行ったのは朝9時で、これは夜のスカイツリー&スカイツリーからの夜景です。東京スカイツリーは2012年5月22日にグランドオープンした、地上デジタル放送などの電波を送信する世界一高い自立式電波塔です。第1展望台には350m、345m、340mという3つのフロアからなっています。350mにはカフェ、345mにはレストランとオフィシャルショップ、340mにはカフェと関東平野を一望しながら、食事やショッピングを楽しむことが出来ます。展望台営業時間は8:00~22:00迄です。
地上から350mの展望台を約50秒で結び、40人乗りで分速600mは国内最速のエレベーターです。エレベーターは4基あり、それぞれ春・夏・秋・冬をテーマに異なる装飾が施されています。私が乗ったのは行き→秋、帰り→冬でした。乗りたかったのは春と夏だったのに。。これはまた来いってことですね。エレベーター(展望シャトル)4基のテーマです。
〈春〉桜の空 〈夏〉隅田川の空 〈秋〉祭りの空 〈冬〉都鳥の空
第1展望デッキまでは¥2,060、さらに上の展望回廊は¥1,030かかります。ここは徒然の為、一気に展望回廊まで行きます。(展望回廊→展望デッキと回った方が混んでなくて良いそうです)
☆450mの展望回廊です。晴れたときは富士山まで見えるそうです。行った日は晴れていたのに、上に昇ってみると霞がかっていました。(富士山が見える時はこんな感じ)
☆上の写真は340mにある有名な「ガラス床」です。写真スポットになっていて、一番混んでいました。高所は全く平気ですが、いつかガラスが劣化したときは怖いな・・・とついそんな事を思ったりして。今回初めて昇りましたが、1度は来ておいてもいいなぁと思いました。混雑を避けるために朝9:00に来た甲斐は十分ありました♪
東京スカイツリーを堪能したので(段々混んで来たので退散です)ソラマチに移動です。
☆ソラマチ6F12番地にある「祇園辻利」さんです。
この後ランチに行くはずが、寄り道です(笑)これは「ツリーソフト3色」です。
ソラマチ店限定、ワッフルボウルの中に抹茶・ほうじ茶・玄米茶の3色ソフトクリームと白玉・あずきをトッピングしてツリー型スプーンが付いています。抹茶は言うまでもなく美味しい♪でも意外に美味しかったのは「ほうじ茶」甘さと苦みのバランスが絶妙☆
さて小腹が満たされたので、事前にチェックしておいた「野口鮮魚店」さんへ向かいます!
お目当てはこちら「海鮮ちらし」です~
東京スカイツリーから歩いて約10分。11:30開店ですが、開店前からでも行列が出来るという、なかなかの人気店です。お店に到着したのは11:50分。噂通り行列が!!前に並んでいるお兄さんがこの人数だと1時間15分位は待つな・・・と話しているのが聞こえました。普段ならそこまで待つなら他の店に行っている私ですが、徒然の為ぐっと我慢。待つこと1時間30分。やっと海鮮ちらしにありつけました~(お兄さんの待ち時間予想ほぼ当たり)並んでいる途中にお茶が出てきたり、料理が運ばれて来た時におじちゃんが「お待たせして申訳ないですね~」と言ってくれたりと気持ち良いお店でした。海鮮ちらしも美味しかったです♪満腹~満足♪
☆次は浅草と言えば「浅草寺」
なんと!?提灯が工事の為網がかかっていました。(右は本来の姿)
仲見世通り、かなりの人人人です!この先さらに凄い混雑です・・・お店には目もくれずひたすら本堂を目指します。
せっかく来たので、遅ればせながら今年初のおみくじを引きました。一緒に行った友達と2人して『凶』・・・かなり凹む内容です(泣)
後日調べてみたら、【浅草寺のおみくじは「観音百懺(かんのんひゃくせん)」というもので、比叡山延暦寺の良源僧正(慈恵大師または元三大師ともいう)によって日本に広く普及されたとされ、浅草寺にも伝えられた。100本中 大吉17本・吉35本・半吉5本・小吉4本・末小吉3本・末吉6本・凶30本。浅草寺が江戸時代におみくじをはじめて以来、この比率は変えてなく、吉:凶=7:3。この割合こそ古来より伝わる由緒正しきおみくじの証。「浅草寺のおみくじには凶が多い」とよく言われるのは、古来の「おみくじ」そのままです。】だそうです。
凶のおみくじはしっかり結んで、お参りを済ませました。
☆最後に向かった先はこちら「アサヒ クラフトマンシップ ブルワリー東京」さん。
こちらのお店は、アサヒグループ本社ビルに隣接する直営ブルワリーレストランで、店内で醸造したクラフトビールとビールの特長に合った料理が楽しめます。店内には仕込み釜と煮沸釜を設置しており、熟練の醸造士が常駐し、仕込み・発酵・熟成まで一貫した醸造を行っています。
東京スカイツリー・アサヒグループ本社・炎のオブジェが目印のスーパードライホールの写真ですが、炎のオブジェの裏側に「アサヒ クラフトマンシップ ブルワリー東京」さんがあります☆
おやっ?と思った方もいるかと思いますが、金色のオブジェは『聖火台の炎』なんです(笑)金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそうです。設計者は世界的に有名なデザイナーである、フランス人のフィリップ・スタルク氏。アサヒビール100周年の記念事業の一環として、1989年10月に竣工したそうです。以上、思いのほか長くなりましたが、徒然にかこつけて浅草を久々に楽しんで来ました♪
次は、ITC千葉支店業務課 小林さんです。私が指名を受けたその日に(月末残業突入時間に)連絡したにも関わらず快諾して頂き、ありがとうございます。是非、趣味の写真をバシバシ載せて楽しませて下さい♪